順次、機能強化バージョンアップ中!
地方公共団体のみなさん
こんなお悩みありませんか?
-
決算時期の
業務負荷が大きい -
公会計業務に
課題がある -
動作が遅い
操作性が悪い -
コストが高い
そのお悩みスマートに
解決いたします。
-
効率的な処理により
負荷軽減- 1つの取引から決算・決算統計・公会計を作成
-
実績豊富な
公会計システムの
ノウハウを採用- 公会計システム『PPP』は1200団体以上で利用
- 予算と仕訳の紐づけに よる仕訳作業の省力化
-
最新技術により
快適な操作性を実現- SPA技術にて開発
- 直観的で分かりやすい画面構成
-
低コストでの
導入が可能- 必要機能のみを厳選したコンパクトなシステム
- クラウド提供によるコスト削減
Common財務会計システムの
できること
決算時期の業務負荷の軽減を目指し、
一から設計された財務会計システム。
決算書類の早期作成を実現。
一つの取引から歳入歳出決算書、決算統計、公会計財務書類を同時作成します。
決算書類を早期に完成させることで、分析、活用を推進いたします。
公会計システムの導入実績としては、
1200団体以上。日々の仕訳処理を
自動化する仕組みを採用。
累計で1200団体以上にご利用頂いている公会計システム『PPP』のノウハウを元に開発しました。
Common財務会計システムでは「日々仕訳方式」に対応し、予算要求時に予め仕訳を決定することにより、日々の伝票入力時には自動で仕訳が作成されます。そのため伝票入力時には、仕訳選択は不要です。
最新技術にて快適な操作性を実現。
直観的で分かりやすい
インターフェースを追求。
SPA(シングルページアプリケーション)により、ページ遷移が早く快適な操作性を実現しました。
統一感を持たせた見やすい画面構成とし、はじめて操作する方でも分かりやすいインターフェースにしました。
必要機能のみを厳選した
コンパクトなシステム。
導入・保守のコスト削減。
必要最低限の機能を搭載したコンパクトなシステムのため、導入にかかる作業や期間を短くし、コストを低減。
クラウド提供のため、導入時にサーバー機器などの購入が不要です。職員様による機器の維持管理も不要となります。
Common財務会計システムの
主要な機能
予算編成
次年度予算の要求金額、積算根拠などを入力する画面にて、公会計の仕訳も決定します。
予め予算に対して仕訳を決定しておくことにより、執行時は仕訳の選択が不要となります。
予算執行
調定入力(収入登録)時は、仕訳が自動作成されます。選択不要のため、誤りや入力後のチェックは不要となります。
支出命令時も、仕訳が自動作成されます。
決算業務
執行データを集計し、歳入歳出決算書・事項別明細書を出力します。
公会計
固定資産台帳の更新を日々行うこともできますが、月次、四半期等、任意のタイミングでまとめて実施することも可能です。期末にかかる負荷を分散して処理しておくことで、財務書類の早期作成を目指します。
Common財務会計システムの
主な機能一覧
予算編成
- 予算要求入力
- 予算要求書
- 予算査定
- 予算書
予算執行
- 予算異動
- 調定
- 納入通知書
- 日計表
- 債権者管理
- 支出負担行為
- 支出負担行為兼支出命令
- 支出命令
- 伝票振替
- 公金振替
- 支払通知書
- 予算差引簿
決算・決算統計
- 決算書出力
- 決算統計データ作成
- 純計調整
- 決算統計出力
出納管理
- 月計表
- 支払予定表
- 歳計外現金入力
- 歳計外現金受払簿
公会計
- 開始時残高登録
- マッチング
- 固定資産台帳管理
- 決算整理仕訳入力
- 財務四表
- 附属明細書
- 仕訳帳
- 総勘定元帳
- 連結会計管理
- ツールダウンロード
- チェックリスト
システム管理
- ユーザー管理
- ユーザーグループ管理
- 次年度マスタ作成
- ユーザー利用状況
「Common財務会計システム」は、予算編成・執行から決算統計、公会計へのシームレスな連携が可能です。これにより作業負担の軽減と効率性の向上を実現します。
コラム
コラム一覧よくある質問
- 導入形態はどのようなものがありますでしょうか。
-
クラウド型(LGWAN(総合行政ネットワーク)や一般のインターネット回線)でのご提供を想定しております。
スタンドアローン、オンプレミスでのご利用をご希望される場合はご相談ください。 - インターネット回線利用を利用する場合セキュリティに問題無いでしょうか。
-
今回ご提供いたします財務会計システムは、「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度︓通称ISMAP(イスマップ)」に登録されているクラウドサービス「Microsoft Azure」を利用しております。
今ISMAPでは政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスとして登録されております。 - 利用端末数や利用者数が増加することでライセンス費用も増額するのでしょうか。
-
利用端末数や利用者数の増加による費用の増額はございません。